2018年09月24日

ブティックホテルならぬブティック民泊でシニア力全開!

ブランド

ブランド化された施設はホテルに限らず、デパートや温泉施設、飲食店、ブティックや雑貨店に至るまで、店の中に入ってしまうと、その店がどこにあろうと同じようなインテリアの中で同じようなサービスが受けられるようになっている。そのクウォリティーの安定が、消費者が求めるブランドの力なのだろう。

安定を求めるということは、常に予測ができる雰囲気やサービスの中で安心をするということでもある。知らない場所でも、知っているブランドのレストランであれば、中の雰囲気、メニュー、サービスを想像でき、隣にあるノーブランドの店よりも入りやすく、安心して中に入ることができる。

ブランドホテルとブティックホテル

ブランド化されたホテルに泊まることも、そのクウォリティーに安心できるから選ぶわけである。 しかし、どこに行っても同じ雰囲気のホテルに泊まることに、すべての人が楽しいと思うわけではない。 つまり、どこに行っても、ハンバーガーチェーンのハンバーガーを食べたい人もいるだろうが、それよりも、その地の名産品を食べてみたいと思う人のほうが多いだろう。

ブティックホテルは、同じインテリア、サービスで安定化されたブランドホテルと対局に、独自のユニークなインテリア、サービスを提供するホテルで、どこで宿泊しても同じようなブランドホテルとは一線を画して、今、旅行者に人気となっている。 前置きが長くなってしまったが、ホテル経営の話をしたいわけではなく、そういった、ユニークなサービスやそこにしかない宿泊施設を消費者は求めているということを言いたいのである。

ブティック民泊?

ブティック(特殊なセンスと個性で統一された)民泊。
基本的になんでもアリだと思う。今まで集めてきたフィギュアを部屋中に飾った部屋は、そのフィギュアファンにとっては夢の空間になるだろうし、レコードなどのコレクションもしかり、ライブやコンサート、音楽レッスンなどを取り入れてもいいと思う。その土地固有のものであればなおいいが、それにこだわらなくてもいい。私たちシニアが今までこだわってきたこと、習得してきた技術、特技、話題、などをこれからは、人と分かち合える時間を作ることが何よりも大切なのではないか。 自分が後世に伝えていくこと、そんな大げさではなくても、自分の提供するユニークなサービスを多くの人に喜んでもらえること、そんな空間を、民泊という形で表現するのも、60kara人生のひとつの進む道である気がする。

民泊については、「60歳からはじめる人と会う仕事」に書いているので参考にしてほしい。