2018年10月28日

シニアで芽を出す作家を目指す!そしてノーリスクで電子本出版

作家になる夢を捨てていませんか?

我々シニアの年齢から何でも始めてプロになれるかといえば、それは嘘になる。 芸事の多くは幼いころから感性を磨き、理屈抜きの訓練をしてはじめてプロになれる。 いくら好きでも、シニアからピアノをはじめてピアニストにはなれないと断言できる。

しかし、年齢とともに感性が磨かれ、物事を深くよめるようになり、より多くの人からの影響も受け、それを集大成できる仕事がある。 そのひとつは作家という職業である。

今年芥川賞に選ばれた若竹千佐子さんは、55歳に夫を亡くしてから早稲田大学エクステンションセンターで小説を学び、63歳で快挙を遂げた超遅咲きの作家のひとりである。参考記事 

私などが言うのもおこがましいが、物を書くと不思議なもので、いろんなものが見えてくる。自分の気持ちも見えてくるし、見えなかった考え方にも気付く。我々シニア世代になってから、その面白さにはまり込むのも、なかなかオツなものではないだろうか。
その延長線上に芥川賞があるかもしれないし、ベストセラーのミステリー作家があるかもしれない。悩める人々を助ける本かもしれないし、子供たちを育む絵本かもしれない。優れた書物は、後世に受け継がれる。そんな作家の世界に足を踏み入れるのが、それほど大変なことではなくなってきたということを、是非皆さんに知ってもらいたい。

本を出版するにはお金がかかるが、電子本ならノーリスク!

そうはいっても、大量の自費出版をして、売れ残った本の山の中で生活する勇気がある人はそれほど多くないだろう。出版社から出版してもらうにしても、出版社に自分の本を売り込みに行くのは大変な作業だ。精神力もいる。そんな過酷なことを、我々シニアがするべきだとも、私は思わない。

さて、ここで登場するのが電子本。意外と電子本を愛読しているシニアは少ないのではないだろうか。ということで、電子本とは、、を少し書いてみることにする。

電子本の種類

電子本を読むには、AmazonのKindle(キンドル)や、楽天のKoboのデバイスを持っていると便利だが、アプリをダウンロードすればスマホやPCでも読むことができる。 
少し脱線するが、私はKindleやKoboなどの電子書籍リーダーは、我々シニアの最たるお役立ちグッズだと思っている。 その理由は 1、文字の大きさを自由に変更できるので、本を前にいちいち老眼鏡を探しにいかなくてもよい。 2、本屋さんに行かなくても、またネットで注文して到着を待たなくても、欲しいと思ったらその場で本をダウンロードでき、すぐに読める。 3、古典文学をはじめ、無料の書籍が数多くある。 という、少なくとも3点。それ以外にもマーカーをつけたり、言葉を調べたりできる辞書機能もあるし、暗い所でも読めるので、眠れない夜のお伴にもなる。 紙の本とくらべてそれほど目が疲れるとも思わない。 ただ一点注意しなければならないのは、書籍をダウンロードするためには、Wifiに接続できる環境が必要であるということである。(PC経由で有線でダウンロードすることも可能なようだが)

Amazon Kindle 

楽天Kobo

とはいえ、別にこれらのデバイスがなくても電子本は読めるので、まずはスマホで試してみるとよいと思う。

さて、試してみて、電子本とはこんなものか、、ということがわかった上で、今度は自分の作品を電子本として出版し、販売する方法を考えてみよう。

電子本を出版する方法

今、私の知る限りでは、Amazonのキンドル・ダイレクトパブリッシング(KDP)のサービスが一番わかりやすくてよいと思う。 出版をするのは無料で、ロイヤリティーも最大70%であるので悪くない。 あなたの本が、どこかの出版社の目にとまってオファーがあれば、一気に躍進するチャンスとなるかもしれない。 あまり売れなくても無くすものはなく、むしろ、頭の中が整理でき、そして次なるステップの自信が残るだろう。 是非、試していただきたい挑戦である。